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埼玉県蓮田市における葬儀の特徴や風習の解説

風習というものは、その土地に住む人にとっては当たり前でも、外部の人にとってはとても珍しく感じられるものです。特に葬儀では、遠方からも多くの人が集まってくるため、より風習の違いに気付きやすくなるでしょう。葬儀に参列するなら、その土地の風習を調べておくのがおすすめです。
今回は、埼玉県蓮田市における葬儀の特徴や風習を紹介します。

【目次】
1.蓮田市とは
2.蓮田市の文化
3.蓮田市の葬儀の特徴
4.蓮田市での葬儀は「お坊さんのいないお葬式」
5.今回のまとめ

蓮田市とは

蓮田市は埼玉県の東部に位置し、さいたま市の北側に隣接する市です。江戸時代には見沼代用水が引かれ、稲作が盛んでした。明治時代には鉄道が開通して蒲田駅が完成し、大きく発展を遂げました。
高度経済成長期には宅地造成が行われ、現在は首都圏のベッドタウンとして機能しています。都心からわずか40kmという近距離ですが、自然環境はとても豊かで、元荒川や黒浜沼など河川や湖沼も豊富。特産物のなしは県内トップクラスの栽培面積を誇り、大きくて甘いと評判です。

蓮田市の文化

蓮田市は約3万年前から人が住んでいたことがわかっており、国の史跡に指定されている黒浜貝塚をはじめ、多数の遺跡が存在しています。それらの調査から、かつては海が蓮田市の近くまで迫っていたことも判明しており、地域の変遷を知る上で貴重な手がかりとなっているのです。
現在は、史跡内を自由に見学することができます。また、蓮田市に長く受け継がれている行事が「閏戸(うるいど)の式三番」です。これは豊年や繁栄を願う舞で、能楽の「翁(おきな)」から起こったものとされ、毎年10月に赤子神社の秋祭りで行われています。
また、5月には「伊豆島の大蛇」という厄除け行事が行われており、藁で作られた2mほどの大蛇が3ヶ所に立てられ、災難や疫病がやってこないよう願うのです。

蓮田市の葬儀の特徴

埼玉県で葬儀を行う際、東京に近い南部を中心に火葬場の不足が目立っています。他界のタイミングによっては、火葬の予約が取れるまで何日もかかることが珍しくありません。そのため南部では、故人の遺体を自宅に安置せず、葬儀会社などの遺体安置所を利用するケースが多いのです。その場合は葬儀の日程もずれ込みますから、参列者は日取りをよく確認しておきましょう。
また、出棺の際に故人の愛用していた茶碗を割り、この世への未練を断ち切る「茶碗割り」も一部で行われています。茶碗割りは、主に西日本で見られる風習なので、関東地方で見かけるのは比較的珍しいかもしれません。また、故人が家を出る際には、近隣住民が見送る「門送り」が行われることがあり、花の種などの返礼品が用意される場合もあります。
そして、他地域の方が驚くことも多いのが「長寿銭」です。長寿銭は故人の長寿にあやかって、5円~500円程度の金銭を葬儀参列者に配る風習をいいます。葬儀の場で祝儀袋が配られるので何事かと思うかもしれませんが、「故人のように長生きできますように」という願いが込められているので、謹んで受け取りましょう。なお、故人が80歳以上だった場合に配られるのが一般的です。

蓮田市での葬儀は「お坊さんのいないお葬式」

なお、お坊さんのいないお葬式では、宗教形式であることにこだわっていない方に向けて、新しい葬儀のカタチ「想送式」を提供しています。想送式は、お経を読み上げたり戒名をつけるといった宗教儀式は行わず、ご参列の皆さまの想いで故人様を送る「想送の儀」をはじめ、故人様との思い出の手紙を読み上げたり思い出のムービーを流したりと、想い想いの葬儀内容を自由に選択し、こだわりあふれる葬儀で、大切な人との最後の時間を自由にお過ごしいただくことができます。
また、宗教儀式を行うことがないため、宗教者への礼金も発生しません。蓮田市での葬儀をお考えの方は、ぜひお坊さんのいないお葬式にお任せください。

今回のまとめ

風習には、生まれた理由がはっきりしているものもあれば、なぜ生まれたのかよくわからないものもあります。しかし、どちらの場合でも、その土地にとっては大切な文化です。風習を調べて葬儀に臨めば、故人を心から弔えるのと同時に、文化を守ることにもつながります。興味があれば、自分の地元の風習についても改めて調べてみてください。

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