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SMSやメールで一周忌法要の案内をするのはあり?

大切な方が亡くなってから約1年後に行われるのが一周忌法要ですが、一周忌の案内を出すときにSMSやメールではだめなのだろうかと考える方もいるのではないでしょうか?
今回は現代社会においてコミュケーションツールとして必要不可欠になりつつある、SMSやメールを活用して一周忌法要の案内をするのがよいのかについて解説していきます。

【目次】
1.一周忌とは?
2.一周忌の案内方法にはなにがある?
3.一周忌の案内をSMSやメールでする場合の注意点
4.今回のまとめ

一周忌とは?

一周忌法要とは、亡くなった日から数えてちょうど一年目の命日に行われる法要です。
また、忌日法要を終えてから最初の年忌法要で、喪が明ける時期でもあるため重要視される法要ともいえます。よく似た言葉で「一回忌」という言葉がありますが、一周忌とは指す時期が異なります。
一周忌は通常の数え方であるため、前記の通りご逝去から一年後を指します。しかし一回忌の数え方は、亡くなった年のことを指します。つまり回忌でいえば、一周忌は二回忌に当たることになります。

一周忌の案内方法にはなにがある?


一周忌の案内は主に3つの中でいずれかの連絡手段を用いることが多いとされています。下記でその案内方法のメリットやデメリットについて解説いたします。

一周忌の案内方法

ハガキ

ハガキで一周忌の案内をすることによるメリットは、「受け取り手に丁寧な印象を与えられる」点です。デメリットとしては「ハガキの送付と返信に時間を要する」点です。そのためハガキで一周忌の案内をするのであれば、余裕をもって準備する必要があります。

電話

家族のみといったごく近しい人たちだけで一周忌をする時には電話でも問題ありません。メリットとしては「電話連絡のため、返事をすぐに貰いやすい」点です。デメリットとしては「口頭による案内のため、日時や場所を伝達しにくい」点です。
もし電話で一周忌の案内をするのであれば、後追いでハガキによる日時と会場の連絡を送るとなお良いでしょう。

メール

SMSやメールによる一周忌の案内は、情報伝達が正確で、なおかつ送付と返信が早くできるためハガキと電話のデメリットを解決できる手段です。
ただし、SMSやメールでは文字情報のみでの案内になってしまうため、業務連絡のような少し冷たい印象を持たれてしまう可能性はあります。

一周忌の案内をSMSやメールでする場合の注意点

一周忌の案内をSMSやメールで行う場合、メリットやデメリットを理解しておくことも重要ですが、そうした気軽に活用できるツールを利用するからこそ、一周忌の案内状の書き方はもちろんのこと、案内時にはより一層の注意が必要です。
特にその性質を理解しておくことは最も重要です。人によっては情報機器に馴染みがないため、SMSやメールの使用を極力控えている方もいます。そのような場合には一周忌の案内が伝わらないこともあり得ます。また、SMSやメールは一度消去してしまうと復元が難しかったり、大量の情報に埋もれてしまうこともあります。
案内を出したことで自己完結せず、後追いで電話をしたり、一周忌が近づいてきたら再度確認を取るなどといった対処をしましょう。

今回のまとめ

今回は、一周忌法要における案内状の出し方について、SMSやメールを活用するのはありかについて解説してきました。案内状はハガキ・電話・メールのどれで出しても問題はありませんが、高齢者の場合では携帯やPCの扱いが難しい可能性もありますので、状況にあわせて適切な案内をすることを心掛けましょう。

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