宗教儀式を行わない葬儀ならお坊さんのいないお葬式「コラム」ページ

コラム

法事・法要

一周忌はどの場所で行われる?規模や流れもご紹介

ひと昔前までは、葬儀やお通夜は各家庭で行われる自宅葬が通常とされていました。しかしながら、現在では自宅ではなく会館を利用して葬儀をする方が、準備の手間や人員、スペースの関係で都合がよいため自宅葬を選ぶ動きは減少してきています。
さて、葬儀やお通夜は会館で行われるイメージが定着した日本において、一周忌法要はどのような場所でされることが多いのでしょうか?今回は時期や流れも併せてご紹介していきます。

【目次】
1.一周忌はどの場所で行われるの?
2.規模ごとで考える一周忌の会場
3.一周忌当日の流れ
4.今回のまとめ

一周忌はどの場所で行われるの?


一周忌はその名の通り、故人が亡くなってから満一年を目途として行う回忌法要のことで、読経・焼香・食事会(お斎)等を僧侶を招いて行います。回忌法要の中では特に重要とされていますので、会場選びも同様に大事です。主な会場候補がいくつかありますので、ご紹介いたします。

一周忌の会場候補

自宅

自宅で一周忌をする場合には、日常で手を合わせている仏壇が必須です。予め僧侶に自宅に来てもらえるように依頼して、仏間で焼香や読経を済ませます。その後にはお墓参りをしたり、広さによっては自宅で会食をすることもあるようですが、自宅以外で食事を済ませることが多いようです。

法要会場

街中には法要ができる会場がいくつか存在しますので、そこを選択するのも手段です。会場に僧侶を招いて、法要が終わったら、事前に会場に手配を済ませておくことで別部屋での会食も可能です。

ホテル

ホテルによっては回忌法要毎のプランを設定していることもあります。利点としてはホテルで法要を行うので、大人数の参列者がいる状況でも対応が可能だという点です。
また、会場を一つ貸し切って行うため、法要と会食は移動することなくできます。

お寺

お寺での回忌法要は、菩提寺を所有しておりそのお寺の檀家であるご家庭でよく選ばれています。この場合では僧侶を呼ばず、施主や参列者がお寺に直接出向きます。
会食は僧侶と一緒にすることもありますので、事前打ち合わせが必要になってきます。

規模ごとで考える一周忌の会場


先ほど一周忌の会場について候補をいくつかご紹介いたしましたが、参列者数によって会場にも向き不向きがありますので、シチュエーション別に適切な会場をお教えいたします。

適切な会場

遺族・親族だけの場合

一周忌を遺族や親族だけといった、ごく少数で行うのであれば、自宅やお寺がおススメです。費用面はもちろんのこと、ホテルのような場所では利用時間の制限も設けられていますので、落ち着いて法要をすることができるというメリットもあります。

友人や知人も呼ぶ場合

一周忌に遺族・親族だけでなくその他にも多くの人を呼ぶ場合には、ホテルや法要会場を選びましょう。自宅では法要の準備だけでなく、会食の手配も必要になってきますので、そうした煩雑な作業を会場のスタッフにお任せすることで、肉体的な負担が大幅に減ります。

一周忌当日の流れ

一周忌の会場については、候補や選定基準をご理解いただけたことと思います。ここでは一周忌当日の流れを簡単にご紹介いたします。

【一周忌の流れ】
1.僧侶入場
2.施主からの開始の挨拶
3.読経
4.焼香
5.施主からの終了の挨拶
6.会食(お斎)

なお、お墓参りにいく場合は法要が終わってから向かいます。会食はお墓参り後にすることが多いので注意が必要です。

今回のまとめ

今回は一周忌がどの場所で行われるのかについて、当日の流れと共にご紹介してきました。一周忌は特に重要な回忌法要だとされているため、入念に準備を進めましょう。
【関連記事】
一周忌法要を家族だけで行うのは非常識?法要のマナーを解説

電話をかける(無料) 資料請求